『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』
『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』
集英社文庫
2024/4/19発売
解説:大森望
装画:syo5
装幀:須田杏菜
968円(税込)
文庫書き下ろしのサイエンス・ファンタジー。近未来、突然始まった徘徊者と呼ばれる謎の黒いゴーレムの侵略によって、文化・文明の大部分を喪失した世界。徘徊者の侵略を留めるため、老人や身よりの無い人間ばかり集めて作られた防衛拠点都市・ウィンズテイルで唯一の十代の少年を主人公とした冒険活劇です。
〝犬SFのひと〟を自称しながら犬の出る作品を書いていない! という反省から犬が! 活躍! します!!
その他身体は12歳のままの125歳の義母、頼りになるおじさんおばさん、謎の怪物に本編には出てこないインフラの設定など、好きなものを詰め込んで自由に書かせていただきました。
大森望さんに解説を、装画はsyo5さん、装幀は須田杏菜さんにそれぞれご担当いただいています。
〝犬SFのひと〟を自称しながら犬の出る作品を書いていない! という反省から犬が! 活躍! します!!
その他身体は12歳のままの125歳の義母、頼りになるおじさんおばさん、謎の怪物に本編には出てこないインフラの設定など、好きなものを詰め込んで自由に書かせていただきました。
大森望さんに解説を、装画はsyo5さん、装幀は須田杏菜さんにそれぞれご担当いただいています。