『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』刊行のお知らせ
2024/4/19、集英社文庫よりサイエンスファンタジー『ウィンズテイル・テイルズ 時不知(ときしらず)の魔女と刻印の子』を上梓することになりました。
舞台は近未来、突然始まった徘徊者と呼ばれる謎の黒いゴーレムの侵略によって文化・文明の大部分を喪失してから百年以上が過ぎた世界。これ以上の徘徊者の侵略を留めるため、老人や身よりの無い人間ばかり集めて作られた防衛拠点都市ウィンズテイルで唯一の十代の少年・リンディを主人公とした冒険活劇です。
〝犬SFのひと〟を自称しているにも関わらず最近全然犬が出てくる小説を書いていない! という反省に基づき、賢くて可愛い犬が大活躍します! その他、120歳を超えているのに12歳の肉体のままの主人公の義母・ニーモティカ、失われた過去の文化・文明を再生できる少女・メイリーン、その他頼りになるおじさん&おばさん、本編には出てこないんだからそこまで考えなくてもいいのではと思いつつも考えてしまったインフラ設定など、楽しく自由に書かせていただきました。
392ページ、税込み968円でただいま各書店・オンランストアなどで絶賛予約受け付け中。
ご予約いただく際は、ISBN番号 978-4-08-744642-5 をお伝えいただくと確実です。
よろしくお願いいたします。
舞台は近未来、突然始まった徘徊者と呼ばれる謎の黒いゴーレムの侵略によって文化・文明の大部分を喪失してから百年以上が過ぎた世界。これ以上の徘徊者の侵略を留めるため、老人や身よりの無い人間ばかり集めて作られた防衛拠点都市ウィンズテイルで唯一の十代の少年・リンディを主人公とした冒険活劇です。
〝犬SFのひと〟を自称しているにも関わらず最近全然犬が出てくる小説を書いていない! という反省に基づき、賢くて可愛い犬が大活躍します! その他、120歳を超えているのに12歳の肉体のままの主人公の義母・ニーモティカ、失われた過去の文化・文明を再生できる少女・メイリーン、その他頼りになるおじさん&おばさん、本編には出てこないんだからそこまで考えなくてもいいのではと思いつつも考えてしまったインフラ設定など、楽しく自由に書かせていただきました。
392ページ、税込み968円でただいま各書店・オンランストアなどで絶賛予約受け付け中。
ご予約いただく際は、ISBN番号 978-4-08-744642-5 をお伝えいただくと確実です。
よろしくお願いいたします。